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四月朔日 姓の由来

四月朔日 由来

このページは四月朔日姓のルーツ・由来を掲載しています。使われている漢字や"四月朔日"がつく地名、成り立ちや出自といった様々な観点で由来や起源を検証しています。またユーザ様よりよせられたこの苗字の由来、逸話等を掲載しております。未掲載のルーツや逸話をご存知の方は是非情報提供をお願いいたします。

四月朔日姓の名字の由来と起源に関する投稿

文字の意味から由来を探る

‘四’の由来

種類:会意文字
意味:よ。よつ。よっつ。よん。
由来:古くは一線四本で示したが、のち四と書く。四は「囗+八印(分かれる)」で、口から出た息が、ばらばらに分かれることをあらわす。分散した数。証文や契約書などで、改竄カイザンや誤解をさけるために肆を用いることがある。

‘月’の由来

種類:象形文字
意味:つき。 時間の単位。
由来:三日月を描いたもので、まるくえぐったように、中が欠けていく月。

‘朔’の由来

種類:会意文字
意味:ついたち。 きた(北)。
由来:右側は、逆の原字で、さかさまにもりを打ちこんださま。また大の字(人間が立った姿)をさかさにしたものともいう。朔はそれと月を合わせた字で、月が一周してもとの位置に戻ったことを示す。

‘日’の由来

種類:象形文字
意味:ひ。太陽。ひざし。昼。 時間の単位。 日本のこと。
由来:太陽の姿を描いたもの。

地名から由来を探る

地名ルーツの名字は多いため地名に名字が含まれるものを見てみましょう。「四月朔日」を含む地名を都道府県ごとに表示しています。

※発祥の地や何らかの関わりがあることを保障するものではありません。もし記載の地名と発祥の関係をご存知の方は是非教えてください

住んでいる地域から由来を探る

本サイトのデータでは四月朔日姓の方は全国に殆どいらっしゃらないようす。 最も多く住んでいらっしゃる都道府県は北海道のようです。その後石川県、富山県にいらっしゃる方が多くなっているようです。上位の都道府県にこの苗字の地名はみあたらないため、地名以外の由来と考えられます。
順位 都道府県 世帯数
1位北海道約100人
2位石川県約70人
3位富山県約70人
4位茨城県約20人
5位京都府0~10前後
6位新潟県0~10前後
7位秋田県0~10前後
8位大阪府0~10前後
9位三重県0~10前後
10位福井県0~10前後

四月朔日姓の成り立ち

地名地形職業事物拝領明治派生外来

四月朔日姓の出自

武家公家庶民職人神主

四月朔日姓の起源

アイヌ蝦夷琉球台湾中国朝鮮その他

氏神の由来を探す

苗字にはその地域で称えられていたものに由来するケースもあります。ここでは"四月朔日"の名がつく神社を紹介しています。
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