大友 姓の由来

大友 由来

大友姓に関する由来・ルーツのページです。"大友"がつく地名、同姓の多い地域、使われている字の意味、成り立ちや出自といった様々な観点でルーツを検証しています。また皆様よりよせられた姓のルーツや逸話等を掲載しております。掲載されていないルーツや逸話をご存知の方は教えていただけると助かります。

大友姓の名字の由来と起源に関する投稿

大友氏と大伴氏は別の子孫。大友氏は大友皇子、弘文天皇の事。大伴氏は淳和天皇の事。 二人は別の人です。
10/15/24, 11:39 PM
母方の旧性が、大友です。そして秋田の年輩の方に伺い、追われて秋田に移住したと聞いています。また、大友家は、隠れクリスチャン大名と、キリスト教関係の精神科医の生活の仲間から聞いた事があります。また、母方の生家、秋田では、トイレなど、あらゆるところに神様を祭り、神道と伺っています。
2/23/21, 12:00 AM

文字の意味から由来を探る

‘大’の由来

種類:象形文字
意味:「大きい(オオキイ)」。両手両足を伸ばす人の形で「ゆったりしている」様子を表現した。おおきい。多い。重要な。はなはだしい。おおいに。
由来:人間が手足を広げて、大の字にたった姿を描いたもので、おおきく、たっぷりとゆとりがある意。達タツ(ゆとりがある)はその入声ニッショウ(つまり音)に当たる。

‘友’の由来

種類:会意文字
意味:友達の友。右手と右手で手を取り合う様子を「友」で表している。とも。ともだち。
由来:かばうように曲げた手をくみあわせたもの。「て+音符又ユウ」の会意兼形声文字とみてもよい。手でかばいあうこと。転じて、仲よくかばいあう仲間。

住んでいる地域から由来を探る

本サイトのデータでは大友姓の方は全国に殆どいらっしゃらないようす。 最も多く住んでいらっしゃる都道府県は宮城県のようです。その後北海道、東京都にいらっしゃる方が多くなっているようです。最も多い宮城県と2番目の北海道の差は倍以上あるため、もしかすると宮城県がこの苗字発祥の地といえるかもしれません。大友姓の方は3位までの都道府県における地名には見られないことから、地名が由来というわけではないと思われます。
順位 都道府県 世帯数
1位宮城県約1.27万人
2位北海道約4200人
3位東京都約3600人
4位神奈川県約3100人
5位秋田県約2300人
6位埼玉県約1900人
7位福島県約1700人
8位千葉県約1500人
9位茨城県約1500人
10位山形県約660人

大友姓の成り立ち

地名地形職業事物拝領明治派生外来

大友姓の出自

武家公家庶民職人神主

大友姓の起源

アイヌ蝦夷琉球台湾中国朝鮮その他

氏神の由来を探す

苗字にはその地域で称えられていたものに由来するケースもあります。ここでは"大友"の名がつく神社を紹介しています。
大友神社(おおともじんじゃ)
群馬県前橋市大友二丁目24番の17
大友八幡神社(おおともはちまんじんじゃ)
石川県金沢市大友町イ1番
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