大炊御門姓の由来

このページは大炊御門姓に関する由来のページを掲載しています"大炊御門"がつく地名、使われている漢字、苗字成り立ちや出自といった様々な観点で由来・起源を検証しています。また皆様よりよせられた苗字のルーツや逸話等を掲載しております。本ページに未掲載の由来や逸話をご存知の方は是非教えてください。

大炊御門姓の名字の由来と起源に関する投稿

種類：	象形文字
意味：	「大きい（オオキイ）」。両手両足を伸ばす人の形で「ゆったりしている」様子を表現した。おおきい。多い。重要な。はなはだしい。おおいに。
由来：	人間が手足を広げて、大の字にたった姿を描いたもので、おおきく、たっぷりとゆとりがある意。達タツ（ゆとりがある）はその入声ニッショウ（つまり音）に当たる。

種類：	文字
意味：	たく。かしぐ。飯をたく。
由来：	欠ケンは、人が背をかがめ口をあけてしゃがんださま。炊は「火＋欠」で、しゃがんで火を吹きおこすさま。のち、広く、火をおこして煮たきすること。

種類：	会意兼形声文字
意味：	馬をうまく操る。おさめる。尊敬や丁寧を表す語。
由来：	原字は「午（きね）＋卩（ひと）」の会意文字で、堅い物をきねでついて柔らかくするさま。御はそれに止（あし）と彳（いく）を加えた字で、馬を穏やかにならして行かせることを示す。つきならす意から、でこぼこや阻害する部分を調整して、うまくおさめる意となる。

種類：	象形文字
意味：	かど。出入り口。
由来：	左右二まいのとびらを設けたもんの姿を描いたもので、やっと出入りできる程度に、狭くとじているの意を含む。

地名ルーツの名字は多いため地名に名字が含まれるものを見てみましょう。「大炊御門」を含む地名を都道府県ごとに表示しています。

京都府
	京都市中京区西ノ京大炊御門町 (きょうとしなかぎょうくにしのきょうおおいごもんちょう)
	京都市中京区西ノ京南大炊御門町 (きょうとしなかぎょうくにしのきょうみなみおおいごもんちょう)