宇都宮 姓の由来

宇都宮 由来

宇都宮姓に関する由来・ルーツのページです。"宇都宮"がつく地名、同姓の多い地域、使われている字の意味、成り立ちや出自といった様々な観点でルーツを検証しています。またユーザ様よりよせられたこの姓の由来、逸話等を掲載しております。掲載されていないルーツや逸話をご存知の方は教えていただけると助かります。

宇都宮姓の名字の由来と起源に関する投稿

ゲームの信長の野望で栃木県の大名は宇都宮です
6/8/24, 12:00 AM
祖父が大分県出身
2/4/20, 12:00 AM
宇都宮頼綱公が承久の乱時に鎌倉留守居を務め、その功績から伊予国の守護職を与えられたことと関係があるのかもしれません。
8/3/19, 12:00 AM
四国から福岡へ
1/29/19, 12:00 AM

文字の意味から由来を探る

‘宇’の由来

種類:会意兼形声文字
意味:宇宙の宇。「宇」は建物の屋根を表している。転じて、「(あるものを)ドーム状に覆うもの」に対して使われるように。いえ。のき。 天。天下。
由来:于は大きく曲がるさまを示す。宇は「宀(やね)+音符于ウ」で、大きくてまるい屋根のこと。

‘都’の由来

種類:会意兼形声文字
意味:京都の都。「者」は「魔除けされた土手」を意味し、土地を示す「阝(おおざと)」と組み合わせて「土手に守られた土地」を表す。みやこ。すべて。
由来:者シャはこんろの上で柴シバをもやすさまで、火力を集中すること。煮シャの原字。都は「邑(まち)+音符者」で、人々の集中する大きいまち。

‘宮’の由来

種類:会意文字
意味:みや。身分の高い人などが住む大きな建物。家。
由来:「宀(やね)+二つの口印(くちではなくて、建物のスペース)」で、奥深く、いくむねもの建物があることを示す。

地名から由来を探る

地名ルーツの名字は多いため地名に名字が含まれるものを見てみましょう。「宇都宮」を含む地名を都道府県ごとに表示しています。

栃木県
宇都宮市の地図 宇都宮市
(うつのみやし)
※発祥の地や何らかの関わりがあることを保障するものではありません。もし記載の地名と発祥の関係をご存知の方は是非教えてください

住んでいる地域から由来を探る

本サイトのデータでは宇都宮姓の方は全国に殆どいらっしゃらないようす。 最も多く住んでいらっしゃる都道府県は愛媛県のようです。その後大阪府、福岡県にいらっしゃる方が多くなっているようです。最も多い愛媛県と2番目の大阪府の差は倍以上あるため、もしかすると愛媛県がこの苗字発祥の地といえるかもしれません。宇都宮姓の方は3位までの都道府県における地名には見られないことから、地名が由来というわけではないと思われます。
順位 都道府県 世帯数
1位愛媛県約6600人
2位大阪府約2500人
3位福岡県約2100人
4位大分県約1800人
5位東京都約1600人
6位兵庫県約1200人
7位神奈川県約1200人
8位広島県約850人
9位愛知県約700人
10位熊本県約640人

宇都宮姓の成り立ち

地名地形職業事物拝領明治派生外来

宇都宮姓の出自

武家公家庶民職人神主

宇都宮姓の起源

アイヌ蝦夷琉球台湾中国朝鮮その他

氏神の由来を探す

苗字にはその地域で称えられていたものに由来するケースもあります。ここでは"宇都宮"の名がつく神社を紹介しています。
宇都宮二荒山神社
栃木県宇都宮市馬場通り一丁目1番1号
宇都宮神社(うつのみやじんじゃ)
栃木県佐野市下彦間町1048番1
宇都宮神社(うつのみやじんじゃ)
栃木県佐野市白岩町329番
宇都宮神社(うつのみやじんじゃ)
群馬県桐生市菱町1333番イ号
宇都宮神社(うつのみやじんじゃ)
長崎県佐世保市萩坂町646
宇都宮社(うつのみやしゃ)
新潟県魚沼市根小屋2089番
宇都宮神社(うつのみやじんじゃ)
栃木県佐野市御神楽町807番
宇都宮神社(うつのみやじんじゃ)
愛知県小牧市大字小木三丁目226番
宇都宮神社(うつのみやじんじゃ)
岐阜県海津市南濃町庭田字南山1121番
宇都宮神社(うつのみやじんじゃ)
新潟県長岡市中潟町556番
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