安久津 姓の由来
![安久津 由来](/img/menu/origin_btn.png)
このページは安久津姓のルーツ・由来を掲載しています。使われている漢字や"安久津"がつく地名、成り立ちや出自といった様々な観点で由来や起源を検証しています。また皆様よりよせられた名字のルーツや逸話等を掲載しております。未掲載のルーツや逸話をご存知の方は是非情報提供をお願いいたします。
安久津姓の名字の由来と起源に関する投稿
文字の意味から由来を探る
安の由来
種類: | 会意文字 |
---|---|
意味: | やすい。やすらか。たやすい。やすんじる。 |
由来: | 「宀(やね)+女」で、女性を家の中に落ち着かせたさま。疑問詩・反問詞などに用いるのは当て字で、焉と同じ。 |
久の由来
種類: | 会意文字 |
---|---|
意味: | ひさしい。 |
由来: | 背の曲がった老人と、その背の所に、引っぱるしるしを加えたもので、曲がって長いの意を含む。灸キュウ(もぐさで長い間、火をもやす)・柩キュウ(長い間、死体を保存するひつぎ)の字の音符となる。 |
津の由来
種類: | 会意兼形声文字 |
---|---|
意味: | つ。渡し場。船着場。 |
由来: | 津の字の右側はもと「聿(手で火ばしを持つさま)+火(もえかす)」の会意文字で、小さい燃えかす。または、「聿(手でふでを持っているようす)+彡(しずくがたれるしるし)」の会意文字で、わずかなしずく。津はそれにさんずいを加えたもので、水が少なく、尽きようとしてたれることを示す。のち、うるおす、しめった浅瀬などの意を派生した。 |
地名から由来を探る
地名ルーツの名字は多いため地名に名字が含まれるものを見てみましょう。「安久津」を含む地名を都道府県ごとに表示しています。
山形県 | |
---|---|
![]() |
東置賜郡高畠町安久津 (ひがしおきたまぐんたかはたまちあくつ)
|
住んでいる地域から由来を探る
本サイトのデータでは安久津姓の方は全国に殆どいらっしゃらないようす。 最も多く住んでいらっしゃる都道府県は山形県のようです。その後宮城県、東京都にいらっしゃる方が多くなっているようです。都道府県別在住数1位の山形県には安久津などの地名があるようです。順位 | 都道府県 | 世帯数 |
---|---|---|
![]() | 山形県 | 約120人 |
![]() | 宮城県 | 約120人 |
![]() | 東京都 | 約70人 |
![]() | 北海道 | 約70人 |
![]() | 埼玉県 | 約50人 |
![]() | 神奈川県 | 約40人 |
![]() | 福島県 | 約20人 |
![]() | 岩手県 | 0~10前後 |
![]() | 茨城県 | 0~10前後 |
![]() | 岡山県 | 0~10前後 |
安久津姓の成り立ち
地名 | 地形 | 職業 | 事物 | 拝領 | 明治 | 派生 | 外来 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
〇 |
安久津姓の出自
武家 | 公家 | 庶民 | 職人 | 神主 |
---|---|---|---|---|
〇 |
安久津姓の起源
アイヌ | 蝦夷 | 琉球 | 台湾 | 中国 | 朝鮮 | その他 |
---|---|---|---|---|---|---|
氏神の由来を探す
苗字にはその地域で称えられていたものに由来するケースもあります。ここでは"安久津"の名がつく神社を紹介しています。安久津八幡神社
山形県東置賜郡高畠町大字安久津2011
安久津稲荷神社
福島県田村市船引町船引字下川原158番
安久津姓についてもっと詳しく
© 2013-.
sijisuru.com All rights reserved.