宮永姓の由来

宮永姓に関する由来・ルーツのページです。"宮永"がつく地名、同姓の多い地域、使われている字の意味、成り立ちや出自といった様々な観点でルーツを検証しています。また皆様よりよせられた苗字の由来、逸話等を掲載しております。掲載されていないルーツや逸話をご存知の方は教えていただけると助かります。

宮永姓の名字の由来と起源に関する投稿

昔、九州の桜島が噴火し、神様の怒りを鎮めてもらうために関東から九州に船で大仏を運んだ。

3/22/22, 12:00 AM

宮永真琴と言う人がいます。江戸時代末期～明治維新にかけ尊皇攘夷派で活躍され、宮崎県の偉人101人に入っています。元々宮永家は神社に関わっていたようです。真琴氏は国富町の稲荷神社の生まれで八幡神社とも関わっています。因みに宮崎日日新聞社の社長をしていた真弓が血族です。私は宮永真次といいますが有名ではなく凡人です。現在の稲荷神社の宮司が宮永保俊です。

2/4/19, 12:00 AM

文字の意味から由来を探る

‘宮’の由来

種類：	会意文字
意味：	みや。身分の高い人などが住む大きな建物。家。
由来：	「宀（やね）＋二つの口印（くちではなくて、建物のスペース）」で、奥深く、いくむねもの建物があることを示す。

‘永’の由来

種類：	象形文字
意味：	ながい。ながく続くこと。とこしえ。いつまでも続く。
由来：	水流が細く支流にわかれて、どこまでもながくのびるさまを描いたもの。屈曲して細くながく続く意を含み、時間のながく続く意に用いることが多い。

地名から由来を探る

地名ルーツの名字は多いため地名に名字が含まれるものを見てみましょう。「宮永」を含む地名を都道府県ごとに表示しています。

石川県
	白山市宮永市町 (はくさんしみやながいちまち)
	白山市宮永新町 (はくさんしみやながしんまち)
	白山市宮永町 (はくさんしみやながまち)

愛知県
	豊川市御津町泙野宮永 (とよかわしみとちょうなぎのみやなが)

福岡県
	柳川市上宮永町 (やながわしかみみやながまち)
	柳川市下宮永町 (やながわししもみやながまち)
	柳川市宮永町 (やながわしみやながまち)
	宮若市宮永 (みやわかしみやなが)

大分県
	中津市上宮永 (なかつしかみみやなが)
	中津市下宮永 (なかつししもみやなが)

※発祥の地や何らかの関わりがあることを保障するものではありません。もし記載の地名と発祥の関係をご存知の方は是非教えてください。

住んでいる地域から由来を探る

本サイトのデータでは宮永姓の方は全国に殆どいらっしゃらないようす。最も多く住んでいらっしゃる都道府県は兵庫県のようです。その後東京都、神奈川県にいらっしゃる方が多くなっているようです。宮永姓の方は３位までの都道府県における地名には見られないことから、地名が由来というわけではないと思われます。

順位	都道府県	世帯数
	兵庫県	約1900人
	東京都	約940人
	神奈川県	約700人
	大阪府	約580人
	福岡県	約560人
	埼玉県	約480人
	宮崎県	約470人
	千葉県	約420人
	大分県	約410人
	石川県	約360人