島子姓の由来

このページは島子姓に関する由来のページを掲載しています"島子"がつく地名、使われている漢字、苗字成り立ちや出自といった様々な観点で由来・起源を検証しています。また皆様よりよせられた苗字の由来、逸話等を掲載しております。本ページに未掲載の由来や逸話をご存知の方は是非教えてください。

島子姓の名字の由来と起源に関する投稿

文字の意味から由来を探る

‘島’の由来

種類：	会意兼形声文字
意味：	しま。
由来：	「山＋音符鳥チョウ」で、渡り鳥が休む海の小さい山、つまり、しまのこと。

‘子’の由来

種類：	象形文字
意味：	子供の子。子供の形を描いて生まれた漢字が「子」。こ。こども。ね。十二支の第一番目。
由来：	子の原字に二つあり、一つは小さい子どもを描いたもの。もう一つは子どもの頭髪がどんどん伸びるさまを示し、おもに十二支の子シの場合に用いた。のちこの二つは混同して子と書かれる。

地名から由来を探る

地名ルーツの名字は多いため地名に名字が含まれるものを見てみましょう。「島子」を含む地名を都道府県ごとに表示しています。

愛知県
	稲沢市島子安賀町 (いなざわししまこやすかちょう)

熊本県
	天草市有明町大島子 (あまくさしありあけまちおおしまご)
	天草市有明町小島子 (あまくさしありあけまちこしまご)

※発祥の地や何らかの関わりがあることを保障するものではありません。もし記載の地名と発祥の関係をご存知の方は是非教えてください。

住んでいる地域から由来を探る

本サイトのデータでは島子姓の方は全国に殆どいらっしゃらないようす。最も多く住んでいらっしゃる都道府県は鹿児島県のようです。その後広島県、福岡県にいらっしゃる方が多くなっているようです。最も多い鹿児島県と2番目の広島県の差は倍以上あるため、もしかすると鹿児島県がこの苗字発祥の地といえるかもしれません。島子姓の方は上位３位までの都道府県における地名には見られないため、地名ではない由来があると思われます。

順位	都道府県	世帯数
	鹿児島県	約150人
	広島県	約20人
	福岡県	約20人
	大阪府	0～10前後
	三重県	0～10前後
	熊本県	0～10前後
	山口県	0～10前後
	京都府	0～10前後
	静岡県	0～10前後
	茨城県	0～10前後