このページは巖后姓のルーツ・由来を掲載しています。使われている漢字や"巖后"がつく地名、成り立ちや出自といった様々な観点で由来や起源を検証しています。またユーザ様よりよせられたこの姓の由来、逸話等を掲載しております。未掲載のルーツや逸話をご存知の方は是非情報提供をお願いいたします。
巖后姓の名字の由来と起源に関する投稿
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文字の意味から由来を探る
巖の由来
種類: | 会意兼形声文字 |
意味: | いわ。いわお。 けわしい。 |
由来: | 嚴ゲン(=巌)の下部は「厂(がけ)+音符敢カン」の形声文字で、角だったがけのこと。嚴はそれに口二つを添えて、角張ってきびしい言行を示す。巖は「山+音符嚴ゲン」で、いかついいわ。岩と全く同じ。 |
后の由来
種類: | 会意文字 |
意味: | のち。うしろ。きみ。君主。きさき。 |
由来: | 上部は人の字の変形で、下は口(あな)。人体の後ろにあるしりの穴(后穴)を示す。後と同系で、後ろの意を示す。転じて、後宮に住むきさき。また、厚(重く大きい意を含む)に当て、重々しい大王をさすのに用いる。 |
住んでいる地域から由来を探る
本サイトのデータでは巖后姓の方は全国に殆どいらっしゃらないようす。 上位の都道府県にこの苗字の地名はみあたらないため、地名以外の由来と考えられます。
氏神の由来を探す
苗字にはその地域で称えられていたものに由来するケースもあります。ここでは"巖后"の名がつく神社を紹介しています。
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