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左衛門三郎 姓の由来

左衛門三郎 由来

このページは左衛門三郎姓のルーツ・由来を掲載しています。使われている漢字や"左衛門三郎"がつく地名、成り立ちや出自といった様々な観点で由来や起源を検証しています。また皆様よりよせられた姓の由来、逸話等を掲載しております。未掲載のルーツや逸話をご存知の方は是非情報提供をお願いいたします。

左衛門三郎姓の名字の由来と起源に関する投稿

文字の意味から由来を探る

‘左’の由来

種類:会意文字
意味:ひだり。たすける。
由来:「ひだり手+工(しごと)」で、工作物を右手に添えてささえる手。

‘衛’の由来

種類:会意兼形声文字
意味:まもる。まもり。
由来:韋イは、囗印の場所を、足が←と→の方向にめぐっている姿を示す会意文字で、外側をぐるぐるまわること。のち韋はからだのまわりにめぐらすなめし皮の意となる。衞の原字は、囗印の場所を、四つの足がめぐっている姿を示す会意文字。衛は「行(いく)+音符韋」で、外側をめぐって中をまもること。

‘門’の由来

種類:象形文字
意味:かど。出入り口。
由来:左右二まいのとびらを設けたもんの姿を描いたもので、やっと出入りできる程度に、狭くとじているの意を含む。

‘三’の由来

種類:指事文字
意味:み。みつ。みっつ。
由来:三本の横線で三を示す。また、参加の参サンと通じて、いくつもまじること。また、杉サン・衫サンなどの音符彡サンの原形で、いくつも並んで紋様を成すの意味を含む。日本では、奈良時代にはサムと音訳し、三位サムミ・三線サムセンといった。三郎サブロウのサブはその転音である。証文や契約書では、改竄カイザンや誤解をさけるため、参と書くことがある。

‘郎’の由来

種類:会意兼形声文字
意味:おとこ。男子。 夫。
由来:良は粮の原字で、清らかにした米。郎は「邑(まち)+音符良」で、もとは春秋時代の地名であったが、のち、良に当て、男子の美称に用いる。

地名から由来を探る

地名ルーツの名字は多いため地名に名字が含まれるものを見てみましょう。「左衛門三郎」を含む地名を都道府県ごとに表示しています。

※発祥の地や何らかの関わりがあることを保障するものではありません。もし記載の地名と発祥の関係をご存知の方は是非教えてください

住んでいる地域から由来を探る

本サイトのデータでは左衛門三郎姓の方は全国に殆どいらっしゃらないようす。 上位の都道府県にこの苗字の地名はみあたらないため、地名以外の由来と考えられます。
順位 都道府県 世帯数

左衛門三郎姓の成り立ち

地名地形職業事物拝領明治派生外来

左衛門三郎姓の出自

武家公家庶民職人神主

左衛門三郎姓の起源

アイヌ蝦夷琉球台湾中国朝鮮その他

氏神の由来を探す

苗字にはその地域で称えられていたものに由来するケースもあります。ここでは"左衛門三郎"の名がつく神社を紹介しています。
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