己年後姓の由来のページです。"己年後"を冠する発祥の地や同姓の多い地域、使われている漢字、成り立ちや出自といった様々な観点で由来や起源を検証しています。また皆様よりよせられた名字の由来、逸話等を掲載しております。未掲載の由来や逸話をご存知の方はぜひ情報提供をお願いいたします。
己年後姓の名字の由来と起源に関する投稿
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文字の意味から由来を探る
己の由来
種類: | 象形文字 |
意味: | 自己紹介の己。「オノレ」。糸巻きの形を「己」は表している。その後に当て字として「おのれ、自分」の意味で使われるように。おのれ。自分。 つちのと。十干の第六番目。 |
由来: | 己は、古代の土器のもようの一部で、屈曲して目だつ目じるしの形を描いたもの。はっと注意をよびおこす意を含む。人から呼ばれてはっと起立する者の意から、おのれを意味することになった。 |
年の由来
種類: | 会意兼形声文字 |
意味: | とし。年齢。 時間の単位。みのり。みのる。 |
由来: | 「禾(いね)+音符人」。人ニンは、ねっとりと、くっついて親しみあう意を含む。年は、作物がねっとりと実って、人に収穫される期間をあらわす。穀物が熟してねばりを持つ状態になるまでの期間のこと。 |
後の由来
種類: | 会意文字 |
意味: | あと。のち。 うしろ。 おくれる。尻。 |
由来: | 「幺(わずか)+夂(あしをひきずる)+彳(いく)」で、足をひいてわずかしか進めず、あとにおくれるさまをあらわす。のち、后コウ・ゴ(うしろ、しりの穴)と通じて用いられる。 |
住んでいる地域から由来を探る
本サイトのデータでは己年後姓の方は全国に殆どいらっしゃらないようす。 最も多く住んでいらっしゃる都道府県は大分県のようです。己年後姓の方は上位3位までの都道府県における地名には見られないため、地名以外の由来と考えられます。
順位 |
都道府県 |
世帯数 |
![1位](/img/icon/rank1.png) | 大分県 | 0~10前後 |
氏神の由来を探す
苗字にはその地域で称えられていたものに由来するケースもあります。ここでは"己年後"の名がつく神社を紹介しています。
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