弥陀 姓の由来
このページは弥陀姓に関する由来のページを掲載しています"弥陀"がつく地名、使われている漢字、苗字成り立ちや出自といった様々な観点で由来・起源を検証しています。また皆様よりよせられた苗字の由来、逸話等を掲載しております。本ページに未掲載の由来や逸話をご存知の方は是非教えてください。
弥陀姓の名字の由来と起源に関する投稿
文字の意味から由来を探る
弥の由来
種類: | 形声文字 |
---|---|
意味: | わたる。あまねし。広く行きわたる。いよいよ。より一層。久しい。遠い。 |
由来: | 爾ジは、柄のついた公用印の姿を描いた象形文字で、璽の原字。彌は「弓+音符爾」で、弭ビ(弓+耳)に代用したもの。弭は、弓のA端からB端に弦を張ってひっかける耳(かぎ型の金具)のこと。弭・彌は、末端まで届く意を含み、端までわたる、とおくに及ぶなどの意となった。弭ビ・ミは、端に届いて止まる、の意に用いられる。 |
陀の由来
種類: | 会意兼形声文字 |
---|---|
意味: | ななめ。 梵語の音訳。 |
由来: | 「阜+音符它タ(長くのびる)」。 |
地名から由来を探る
地名を起源とする名字は多くあります。「弥陀」を含む地名は全国に多数存在するため一部のみ表示しています。