御幸 姓の由来
![御幸 由来](/img/menu/origin_btn.png)
このページは御幸姓のルーツ・由来を掲載しています。使われている漢字や"御幸"がつく地名、成り立ちや出自といった様々な観点で由来や起源を検証しています。またユーザ様よりよせられたこの名字のルーツや逸話等を掲載しております。未掲載のルーツや逸話をご存知の方は是非情報提供をお願いいたします。
御幸姓の名字の由来と起源に関する投稿
文字の意味から由来を探る
御の由来
種類: | 会意兼形声文字 |
---|---|
意味: | 馬をうまく操る。 おさめる。 尊敬や丁寧を表す語。 |
由来: | 原字は「午(きね)+卩(ひと)」の会意文字で、堅い物をきねでついて柔らかくするさま。御はそれに止(あし)と彳(いく)を加えた字で、馬を穏やかにならして行かせることを示す。つきならす意から、でこぼこや阻害する部分を調整して、うまくおさめる意となる。 |
幸の由来
種類: | 象形文字 |
---|---|
意味: | さいわい。 しあわせ。さち。みゆき。天皇の外出。 |
由来: | 手にはめる手かせを描いたもので、もと手かせの意。手かせをはめられる危険を、危うくのがれたこと。幸とは、もと刑や型と同系のことばで、報(仕返しの罰)や執(つかまえる)の字に含まれる。幸福の幸は、その範囲がやや広がったもの。 |
地名から由来を探る
地名を起源とする名字は多くあります。「御幸」を含む地名は全国に多数存在するため一部のみ表示しています。