怜緒奈姓のルーツ・由来のページです。"怜緒奈"を冠する発祥の地や同姓の多い地域、使われている漢字、成り立ちや出自といった様々な観点でルーツを検証しています。また皆様よりよせられた姓の由来、逸話等を掲載しております。掲載されていないルーツや逸話をご存知の方は是非情報提供をお願いいたします。
怜緒奈姓の名字の由来と起源に関する投稿
Delete Task
削除用Passwordを入力してください
文字の意味から由来を探る
怜の由来
種類: | 会意兼形声文字 |
意味: | 忄(りっしんべん)に号令の令。「忄(りっしんべん)」は心を、「令」は澄み透ることを表すので、「怜」には「心が澄む」様子を意味する。さとい。賢い。あわれむ。 |
由来: | 令は、澄みきって清らかな神の命令。冷(つめたく澄んださま)霊(澄みきった神のお告げ)玲レイ(清らかに澄んだ玉)などと同系。怜は「心+音符令」で、心が澄みきったさま。 |
緒の由来
種類: | 会意兼形声文字 |
意味: | 情緒の緒。糸と者を組み合わせた漢字。「盛り上がり」を表す「者」と「糸」を合わせて「糸の盛り上がった部分」、すなわち「糸を結び留めた先端」を表すように。いとぐち。手がかり。始まり。 お。紐。 |
由来: | 「糸+音符者シャ(集まる、つめこむ)」。転じて糸巻きにたくわえた糸のはみ出たはし、の意となった。 |
奈の由来
種類: | 会意文字 |
意味: | からなし。べにりんご。いかん。いかんぞ。 |
由来: | 「木+示(祭礼)」が本字で、祭りの供物として供える、からなしの木をあらわす。 |
住んでいる地域から由来を探る
本サイトのデータでは怜緒奈姓の方は全国に殆どいらっしゃらないようす。 上位の都道府県にこの苗字の地名はみあたらないため、地名が由来というわけではないと思われます。
氏神の由来を探す
苗字にはその地域で称えられていたものに由来するケースもあります。ここでは"怜緒奈"の名がつく神社を紹介しています。
© 2013-.
sijisuru.com All rights reserved.