柊姓の由来

このページは柊姓に関する由来のページを掲載しています"柊"がつく地名、使われている漢字、苗字成り立ちや出自といった様々な観点で由来・起源を検証しています。またユーザ様よりよせられたこの苗字のルーツや逸話等を掲載しております。本ページに未掲載の由来や逸話をご存知の方は是非教えてください。

柊姓の名字の由来と起源に関する投稿

種類：	会意兼形声文字
意味：	木と冬を合わせた漢字。「ヒイラギ」が晩秋～初冬にかけて花をつけることから、「木」と「冬」を組み合わせて「柊」になったといわれる。ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木。
由来：	「木＋音符冬」。

地名ルーツの名字は多いため地名に名字が含まれるものを見てみましょう。「柊」を含む地名を都道府県ごとに表示しています。

愛知県
	半田市柊町 (はんだしひいらぎちょう)
	大府市柊山町 (おおぶしひいらぎやまちょう)

京都府
	京都市北区上賀茂柊谷町 (きょうとしきたくかみがもひいらぎだにちょう)
	京都市中京区柊町 (きょうとしなかぎょうくひいらぎちょう)

兵庫県
	朝来市山東町柊木 (あさごしさんとうちょうひいらぎ)

鹿児島県
	垂水市柊原 (たるみずしくぬぎばる)
	薩摩郡さつま町柊野 (さつまぐんさつまちょうくきの)

※発祥の地や何らかの関わりがあることを保障するものではありません。もし記載の地名と発祥の関係をご存知の方は是非教えてください。

本サイトのデータでは柊姓の方は全国に殆どいらっしゃらないようす。最も多く住んでいらっしゃる都道府県は京都府のようです。その後滋賀県、大阪府にいらっしゃる方が多くなっているようです。都道府県別在住数1位の京都府には上賀茂柊谷町、柊町などの地名があるようです。