このページは猶貞姓のルーツ・由来を掲載しています。使われている漢字や"猶貞"がつく地名、成り立ちや出自といった様々な観点で由来や起源を検証しています。またユーザ様よりよせられたこの姓の由来、逸話等を掲載しております。未掲載のルーツや逸話をご存知の方は是非情報提供をお願いいたします。
猶貞姓の名字の由来と起源に関する投稿
Delete Task
削除用Passwordを入力してください
文字の意味から由来を探る
猶の由来
種類: | 会意文字 |
意味: | ためらう。なお。さらに。まだ。 |
由来: | 酋シュウは、酉(酒つぼ)から酒気が細く長くのび出るさま。猶は「犬+酋(長くのびる)」で、のっそりとした動物や、手足と体をのばす動物の意。転じて、のばすの意となり、そこまでのばしてもなおの意の副詞となる。 |
貞の由来
種類: | 形声文字 |
意味: | ただしい。節操を貫く。みさおを守る。 |
由来: | もと鼎テイ(かなえ)の形を描いた象形文字で、貝ではない。のち、卜(うらなう)を加えて、「卜+音符鼎テイ」。 |
住んでいる地域から由来を探る
本サイトのデータでは猶貞姓の方は全国に殆どいらっしゃらないようす。 最も多く住んでいらっしゃる都道府県は山口県のようです。上位の都道府県にこの苗字の地名はみあたらないため、地名以外の由来と考えられます。
順位 |
都道府県 |
世帯数 |
| 山口県 | 約20人 |
氏神の由来を探す
苗字にはその地域で称えられていたものに由来するケースもあります。ここでは"猶貞"の名がつく神社を紹介しています。
© 2013-.
sijisuru.com All rights reserved.