祐実姓の由来のページです。"祐実"を冠する発祥の地や同姓の多い地域、使われている漢字、成り立ちや出自といった様々な観点で由来や起源を検証しています。またユーザ様よりよせられたこの苗字の由来、逸話等を掲載しております。未掲載の由来や逸話をご存知の方はぜひ情報提供をお願いいたします。
祐実姓の名字の由来と起源に関する投稿
Delete Task
削除用Passwordを入力してください
文字の意味から由来を探る
祐の由来
種類: | 会意兼形声文字 |
意味: | 礻(しめすへん)に右。ツクリの「右」は右手で器を持ち、神様にお祈りする様子。これに祭卓を表現する「礻(示)」が組み合わさって、神事の様子を表し、転じて「神の助け」を意味するように。たすける。たすけ。神のたすけ。 |
由来: | 又ユウは、物をかばって持つさまを描いた象形文字。右は「又+口印」で、かばう働きをするみぎ手を示す。祐は「示(かみ、まつり)+音符右」で、神がかばってたすけてくれること。佑ユウ(かばいたすける)と全く同じ。 |
実の由来
種類: | 会意文字 |
意味: | 真実の実。もとは「實」と書いた。「宀」は祖先を祀る建物の屋根を、「貫」は貨幣として使わた貝を連ねたものを表わし、2つを合わせて「豊か(充実した)なお供え物がある状態」を表現した。み。みのる。みのり。 まこと。本当の。まごころ。みちる。いっぱいになる。 |
由来: | 「宀(やね)+周(いっぱい)+貝(たから)」で、家の中に財宝をいっぱい満たす意を示す。中身がいっぱいで欠け目がないこと。また、真(中身がつまる)は、その語尾がnに転じたことば。 |
氏神の由来を探す
苗字にはその地域で称えられていたものに由来するケースもあります。ここでは"祐実"の名がつく神社を紹介しています。
© 2013-.
sijisuru.com All rights reserved.