祐章姓の由来

祐章姓のルーツ・由来のページです。"祐章"を冠する発祥の地や同姓の多い地域、使われている漢字、成り立ちや出自といった様々な観点でルーツを検証しています。またユーザ様よりよせられたこの姓のルーツや逸話等を掲載しております。掲載されていないルーツや逸話をご存知の方は是非情報提供をお願いいたします。

祐章姓の名字の由来と起源に関する投稿

種類：	会意兼形声文字
意味：	礻（しめすへん）に右。ツクリの「右」は右手で器を持ち、神様にお祈りする様子。これに祭卓を表現する「礻（示）」が組み合わさって、神事の様子を表し、転じて「神の助け」を意味するように。たすける。たすけ。神のたすけ。
由来：	又ユウは、物をかばって持つさまを描いた象形文字。右は「又＋口印」で、かばう働きをするみぎ手を示す。祐は「示（かみ、まつり）＋音符右」で、神がかばってたすけてくれること。佑ユウ（かばいたすける）と全く同じ。

種類：	会意文字
意味：	文章の章。「章」は「針」を表す「辛」に「日」を組み合わせてできた漢字。「針先にある墨だまり」を表している。あや。しるし。ふみ。文書。あきらか。
由来：	「辛（鋭い刃物）＋模様」の会意文字で、刃物で刺して入れ墨の模様をつけること。または「音＋＋印（まとめる）」で、ひとまとめをなした音楽の段落を示す。いずれもまとまってくっきりと目だつ意を含む。

※発祥の地や何らかの関わりがあることを保障するものではありません。もし記載の地名と発祥の関係をご存知の方は是非教えてください。