神戸姓の由来

このページは神戸姓のルーツ・由来を掲載しています。使われている漢字や"神戸"がつく地名、成り立ちや出自といった様々な観点で由来や起源を検証しています。また皆様よりよせられた姓の由来、逸話等を掲載しております。未掲載のルーツや逸話をご存知の方は是非情報提供をお願いいたします。

神戸姓の名字の由来と起源に関する投稿

文字の意味から由来を探る

‘神’の由来

種類：	会意兼形声文字
意味：	かみ。たましい。
由来：	申は、いなずまの伸びる姿を描いた象形文字。神は「示（祭壇）＋音符申」で、いなずまのように、不可知な自然の力のこと。のち、不思議な力や、目に見えぬ心の働きをもいう。申

‘戸’の由来

種類：	象形文字
意味：	と。とびら
由来：	門は二枚とびらのもんを描いた象形文字。戸は、その左半部をとり、一枚とびらの入り口を描いたもので、かってに出入りしないようにふせぐとびら。

地名から由来を探る

地名を起源とする名字は多くあります。「神戸」を含む地名は全国に多数存在するため一部のみ表示しています。

群馬県
	高崎市神戸町 (たかさきしごうどまち)
	みどり市東町神戸 (みどりしあずまちょうごうど)

埼玉県
	川口市神戸 (かわぐちしごうど)

東京都
	西多摩郡檜原村神戸 (にしたまぐんひのはらむらかのと)

神奈川県
	横浜市保土ケ谷区神戸町 (よこはましほどがやくごうどちょう)
	伊勢原市神戸 (いせはらしごうど)

山梨県

岐阜県
	安八郡神戸町 (あんぱちぐんごうどちょう)

静岡県
	榛原郡吉田町神戸 (はいばらぐんよしだちょうかんど)

愛知県
	名古屋市熱田区神戸町 (なごやしあつたくごうどちょう)
	一宮市神戸町 (いちのみやしかんべちょう)
	一宮市今伊勢町本神戸 (いちのみやしいまいせちょうほんかんべ)
	一宮市今伊勢町新神戸 (いちのみやしいまいせちょうしんかんべ)
	江南市高屋町神戸 (こうなんしたかやちょうごうど)
	田原市神戸町 (たはらしかんべちょう)
	田原市西神戸町 (たはらしにしかんべちょう)
	田原市東神戸町 (たはらしひがしかんべちょう)
	田原市南神戸町 (たはらしみなみかんべちょう)
	弥富市神戸 (やとみしかんど)
	弥富市神戸町 (やとみしかんどちょう)
	知多郡武豊町明神戸 (ちたぐんたけとよちょうみょうじんど)

三重県
	津市神戸 (つしかんべ)
	鈴鹿市神戸本多町 (すずかしかんべほんだまち)
	伊賀市上神戸 (いがしかみかんべ)
	伊賀市下神戸 (いがししもかんべ)

兵庫県
	神戸市東灘区 (こうべしひがしなだく)
	神戸市東灘区 (こうべしひがしなだく)
	神戸市灘区 (こうべしなだく)
	神戸市灘区 (こうべしなだく)
	神戸市兵庫区 (こうべしひょうごく)
	神戸市長田区 (こうべしながたく)
	神戸市須磨区 (こうべしすまく)
	神戸市垂水区 (こうべしたるみく)
	神戸市北区 (こうべしきたく)
	神戸市北区 (こうべしきたく)
	神戸市中央区 (こうべしちゅうおうく)
	神戸市中央区神戸空港 (こうべしちゅうおうくこうべくうこう)
	神戸市中央区神戸港地方 (こうべしちゅうおうくこうべこうじかた)
	神戸市西区 (こうべしにしく)
	たつの市揖保川町神戸北山 (たつのしいぼがわちょうかんべきたやま)

和歌山県
	紀の川市貴志川町神戸 (きのかわしきしがわちょうこうど)

鳥取県
	日野郡日南町神戸上 (ひのぐんにちなんちょうかどのかみ)

岡山県
	津山市神戸 (つやましじんご)

宮崎県
	延岡市神戸町 (のべおかしこうべまち)

※発祥の地や何らかの関わりがあることを保障するものではありません。もし記載の地名と発祥の関係をご存知の方は是非教えてください。

住んでいる地域から由来を探る

本サイトのデータでは神戸姓の方は全国に殆どいらっしゃらないようす。最も多く住んでいらっしゃる都道府県は群馬県のようです。その後愛知県、東京都にいらっしゃる方が多くなっているようです。都道府県別在住数1位の群馬県には神戸町、東町神戸、2位の愛知県には神戸町、神戸町、今伊勢町本神戸、今伊勢町新神戸、高屋町神戸、神戸町、西神戸町、東神戸町などの地名があるようです。

順位	都道府県	世帯数
	群馬県	約2700人
	愛知県	約2600人
	東京都	約2600人
	神奈川県	約2100人
	兵庫県	約1300人
	静岡県	約1300人
	埼玉県	約1300人
	長野県	約980人
	岐阜県	約950人
	千葉県	約820人