素弥姓の由来のページです。"素弥"を冠する発祥の地や同姓の多い地域、使われている漢字、成り立ちや出自といった様々な観点で由来や起源を検証しています。またユーザ様よりよせられたこの苗字の由来、逸話等を掲載しております。未掲載の由来や逸話をご存知の方はぜひ情報提供をお願いいたします。
素弥姓の名字の由来と起源に関する投稿
Delete Task
削除用Passwordを入力してください
文字の意味から由来を探る
素の由来
種類: | 会意文字 |
意味: | もと。はじめ。 もとより。はじめから。しろい。しろぎぬ。 |
由来: | 「垂スイ(たれる)の略体+糸」で、ひとすじずつ離れてたれた原糸。 |
弥の由来
種類: | 形声文字 |
意味: | わたる。あまねし。広く行きわたる。いよいよ。より一層。久しい。遠い。 |
由来: | 爾ジは、柄のついた公用印の姿を描いた象形文字で、璽の原字。彌は「弓+音符爾」で、弭ビ(弓+耳)に代用したもの。弭は、弓のA端からB端に弦を張ってひっかける耳(かぎ型の金具)のこと。弭・彌は、末端まで届く意を含み、端までわたる、とおくに及ぶなどの意となった。弭ビ・ミは、端に届いて止まる、の意に用いられる。 |
住んでいる地域から由来を探る
本サイトのデータでは素弥姓の方は全国に殆どいらっしゃらないようす。 素弥姓の方は上位3位までの都道府県における地名には見られないため、地名以外の由来と考えられます。
氏神の由来を探す
苗字にはその地域で称えられていたものに由来するケースもあります。ここでは"素弥"の名がつく神社を紹介しています。
© 2013-.
sijisuru.com All rights reserved.