紺野 姓の由来

紺野 由来

紺野姓に関する由来・ルーツのページです。"紺野"がつく地名、同姓の多い地域、使われている字の意味、成り立ちや出自といった様々な観点でルーツを検証しています。また皆様よりよせられた苗字の由来、逸話等を掲載しております。掲載されていないルーツや逸話をご存知の方は教えていただけると助かります。

紺野姓の名字の由来と起源に関する投稿

紺野が多い岩手県気仙郡は地理的にも伊達藩の北限。屋号にも館(たて)の名が残っていたりするので、やはり武家の末裔かと。
3/12/24, 12:00 AM
大阪市内で紺野姓がひとかたまり存在しますが、東北とは何の関係もありません。よく間違われますが。東北の由緒ある紺野姓と違って、ただの百姓、明治になって姓を付けるときに染物屋をやっていたのでその屋号からとのこと。
2/6/21, 12:00 AM
奥州平泉 藤原家に支えた豪族の子孫の末裔だとひいじいちゃんから聞いたことがあります。
3/20/19, 12:00 AM
先ず、紺野家の由来は岩手県の金山所有で、時の帝に反抗して征夷大将軍に征伐され、金を帝に上納していた一族の派生です。 金を帝に上納していたので、比較的に早く苗字を認められました。 それが金山に由来の金氏です。 朝鮮半島とは全く関係なく、金と書いてコンと読みます。 その金氏の派生が昆家や紺野、金野家になります。 したがって、金(キム)とは関係ありませんし、そもそも新羅を乗っ取ったのが朝鮮人であり、新羅は現在の朝鮮人とはちがいます。
2/11/19, 12:00 AM
「紺野家」の祖先は…「伊達政宗」家臣である 茂庭の殿様に仕える今野家…との事」・・・その今野家の主が 「酒でおぼれ茂庭の殿様に仕える女に手を出して」家を追われ・・・ 現在の川俣町山木屋へ「紺野」と姓を換えて逃げてきたのが 紺野家の先祖とか・・・?
2/17/18, 12:00 AM

文字の意味から由来を探る

‘紺’の由来

種類:会意兼形声文字
意味:こんいろ。紫を帯びた濃い青色。
由来:「糸+音符甘(中に含む)」。濃い青色を含んだ染め糸の色。

‘野’の由来

種類:会意兼形声文字
意味:の。のはら。ありのまま。自然の。いやしい。
由来:予ヨは、□印の物を横に引きずらしたさまを示し、のびる意を含む。野は「里+音符予」で、横にのびた広い田畑、のはらのこと。古字の埜ヤは「林+土」の会意文字。

地名から由来を探る

地名ルーツの名字は多いため地名に名字が含まれるものを見てみましょう。「紺野」を含む地名を都道府県ごとに表示しています。

※発祥の地や何らかの関わりがあることを保障するものではありません。もし記載の地名と発祥の関係をご存知の方は是非教えてください

住んでいる地域から由来を探る

本サイトのデータでは紺野姓の方は全国に殆どいらっしゃらないようす。 最も多く住んでいらっしゃる都道府県は福島県のようです。その後東京都、北海道にいらっしゃる方が多くなっているようです。最も多い福島県と2番目の東京都の差は倍以上あるため、もしかすると福島県がこの苗字発祥の地といえるかもしれません。紺野姓の方は3位までの都道府県における地名には見られないことから、地名が由来というわけではないと思われます。
順位 都道府県 世帯数
1位福島県約5000人
2位東京都約2300人
3位北海道約2300人
4位岩手県約1900人
5位宮城県約1700人
6位神奈川県約1600人
7位埼玉県約1300人
8位千葉県約790人
9位山形県約470人
10位茨城県約400人

紺野姓の成り立ち

地名地形職業事物拝領明治派生外来

紺野姓の出自

武家公家庶民職人神主

紺野姓の起源

アイヌ蝦夷琉球台湾中国朝鮮その他

氏神の由来を探す

苗字にはその地域で称えられていたものに由来するケースもあります。ここでは"紺野"の名がつく神社を紹介しています。
© 2013-2025. sijisuru.com All rights reserved.