羽広姓の由来

このページは羽広姓のルーツ・由来を掲載しています。使われている漢字や"羽広"がつく地名、成り立ちや出自といった様々な観点で由来や起源を検証しています。またユーザ様よりよせられたこの名字の由来、逸話等を掲載しております。未掲載のルーツや逸話をご存知の方は是非情報提供をお願いいたします。

羽広姓の名字の由来と起源に関する投稿

種類：	象形文字
意味：	はね。
由来：	二枚のはねを並べたもので、鳥のからだにおおいかぶさるはね。

種類：	会意兼形声文字
意味：	ひろい。ひろさ。
由来：	黄コウは、矢の先に獣の脂をつけて火を燃やした火矢の姿。その火矢からぎらぎらと黄色い光が四方にひろがる。廣は「广（やね）＋音符黄」で、四方にひろがって中のがらんとした広間のこと。また拡大の拡や廓カク（四方を囲み、中をひろげた町）などはその語尾の詰まった入声ニッショウのことば。

地名ルーツの名字は多いため地名に名字が含まれるものを見てみましょう。「羽広」を含む地名を都道府県ごとに表示しています。

富山県
	高岡市羽広 (たかおかしはびろ)

京都府
	京都市伏見区下鳥羽広長町 (きょうとしふしみくしもとばひろおさちょう)

秋田県
	由利本荘市羽広 (ゆりほんじょうしはびろ)

※発祥の地や何らかの関わりがあることを保障するものではありません。もし記載の地名と発祥の関係をご存知の方は是非教えてください。

本サイトのデータでは羽広姓の方は全国に殆どいらっしゃらないようす。最も多く住んでいらっしゃる都道府県は福岡県のようです。その後富山県、神奈川県にいらっしゃる方が多くなっているようです。都道府県別在住数が2番目に多い富山県には羽広などの地名があるようです。