英賀姓の由来

このページは英賀姓のルーツ・由来を掲載しています。使われている漢字や"英賀"がつく地名、成り立ちや出自といった様々な観点で由来や起源を検証しています。また皆様よりよせられた名字の由来、逸話等を掲載しております。未掲載のルーツや逸話をご存知の方は是非情報提供をお願いいたします。

英賀姓の名字の由来と起源に関する投稿

文字の意味から由来を探る

‘英’の由来

種類：	会意兼形声文字
意味：	英語の英。鮮やかさ、美しさを意味する「央」に植物を表わす「艹（くさかんむり）」が組み合わさっている。「美しい花」から転じて「優れている」の意味に。はな。はなぶさ。ひいでる。すぐれる。イギリスのこと。
由来：	央オウとは、大の字にたった人の首をわくでおさえたさまを示す会意文字。英は「艸＋音符央」で、中央がおさえられたようにくぼんだまるい花。央

‘賀’の由来

種類：	会意兼形声文字
意味：	祝賀の賀。「加」の下に「貝」を組み合わせた「賀」。「加」に「貝」を組み合わせて「豊作の儀礼」「新しい生命を祝う儀式」を表現したため、めでたい意味をもつようになった。よろこぶ。祝う。
由来：	加は「力＋口」の会意文字で、上になにかをのせるという意味をふくむ。賀は「貝＋音符加」で、もと、礼物をうず高く積みあげる意。転じて物をおくってお祝いすること。

地名から由来を探る

地名ルーツの名字は多いため地名に名字が含まれるものを見てみましょう。「英賀」を含む地名を都道府県ごとに表示しています。

兵庫県
	姫路市飾磨区英賀 (ひめじししかまくあが)
	姫路市飾磨区英賀春日町 (ひめじししかまくあがかすがちょう)
	姫路市飾磨区英賀清水町 (ひめじししかまくあがしみずちょう)
	姫路市飾磨区英賀西町 (ひめじししかまくあがにしちょう)
	姫路市飾磨区英賀東町 (ひめじししかまくあがひがしちょう)
	姫路市飾磨区英賀保駅前町 (ひめじししかまくあがほえきまえちょう)
	姫路市飾磨区英賀宮台 (ひめじししかまくあがみやだい)
	姫路市飾磨区英賀宮町 (ひめじししかまくあがみやちょう)

※発祥の地や何らかの関わりがあることを保障するものではありません。もし記載の地名と発祥の関係をご存知の方は是非教えてください。

住んでいる地域から由来を探る

本サイトのデータでは英賀姓の方は全国に殆どいらっしゃらないようす。最も多く住んでいらっしゃる都道府県は兵庫県のようです。その後大阪府、愛知県にいらっしゃる方が多くなっているようです。都道府県別在住数1位の兵庫県には飾磨区英賀、飾磨区英賀春日町、飾磨区英賀清水町、飾磨区英賀西町、飾磨区英賀東町などの地名があるようです。

順位	都道府県	世帯数
	兵庫県	約110人
	大阪府	約70人
	愛知県	0～10前後
	山口県	0～10前後
	神奈川県	0～10前後
	栃木県	0～10前後
	茨城県	0～10前後
	鳥取県	0～10前後
	岐阜県	0～10前後