茉由実姓のルーツ・由来のページです。"茉由実"を冠する発祥の地や同姓の多い地域、使われている漢字、成り立ちや出自といった様々な観点でルーツを検証しています。また皆様よりよせられた姓の由来、逸話等を掲載しております。掲載されていないルーツや逸話をご存知の方は是非情報提供をお願いいたします。
茉由実姓の名字の由来と起源に関する投稿
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文字の意味から由来を探る
茉の由来
種類: | 形声文字 |
意味: | 艹(くさかんむり)の下に期末の末。インドでジャスミンのことを「mallika(マリカ)」と呼び、中国ではこれに「末利」の漢字が当てられた。そこに「艹(くさかんむり)」がついて「茉莉」の字に変化した。茉莉。モクセイ科の常緑小低木。ジャスミンの一種。 |
由来: | 「艸+音符末」。 |
由の由来
種類: | 象形文字 |
意味: | 自由の由。「由」はひょうたんの形に似ていて、中身を取り出すために狭い注ぎ口の「1点を通過する」様子を表現している。よし。いわれ。よる。起因する。なお。 |
由来: | 酒や汁をぬき出す口のついたつぼを描いたもの。また、…から出てくるの意を含み、ある事が何かから生じて来たその理由の意となる。 |
実の由来
種類: | 会意文字 |
意味: | 真実の実。もとは「實」と書いた。「宀」は祖先を祀る建物の屋根を、「貫」は貨幣として使わた貝を連ねたものを表わし、2つを合わせて「豊か(充実した)なお供え物がある状態」を表現した。み。みのる。みのり。 まこと。本当の。まごころ。みちる。いっぱいになる。 |
由来: | 「宀(やね)+周(いっぱい)+貝(たから)」で、家の中に財宝をいっぱい満たす意を示す。中身がいっぱいで欠け目がないこと。また、真(中身がつまる)は、その語尾がnに転じたことば。 |
住んでいる地域から由来を探る
本サイトのデータでは茉由実姓の方は全国に殆どいらっしゃらないようす。 上位の都道府県にこの苗字の地名はみあたらないため、地名が由来というわけではないと思われます。
氏神の由来を探す
苗字にはその地域で称えられていたものに由来するケースもあります。ここでは"茉由実"の名がつく神社を紹介しています。
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