行者 姓の由来

行者 由来

行者姓に関する由来・ルーツのページです。"行者"がつく地名、同姓の多い地域、使われている字の意味、成り立ちや出自といった様々な観点でルーツを検証しています。またユーザ様よりよせられたこの名字のルーツや逸話等を掲載しております。掲載されていないルーツや逸話をご存知の方は教えていただけると助かります。

行者姓の名字の由来と起源に関する投稿

江戸時代の末期に修行をして「行者」の名前を貰ったというのは聞いています。近い親戚で、10名程度です。今は各地に散らばっていますが、元々は大阪市内の家です。 追加(私は、上記の記入者とは別人です。) 私の戸籍は、現在の中央区です。 私の知る限り、私の親戚であると分かるのは15名程度です。 50年程前の大阪市の電話帳には5軒載っていましたが、その内、私の家族が1軒で、私の家以外の4軒は知らない人です。 推測ですが、江戸時代に別れた家ではないかと思います。
6/14/18, 12:00 AM
江戸時代の末期に修行をして「行者」の名前を貰ったというのは聞いています。近い親戚で、10名程度です。今は各地に散らばっていますが、元々は大阪市内の家です。
1/2/18, 12:00 AM

文字の意味から由来を探る

‘行’の由来

種類:象形文字
意味:いく。ゆく。めぐる。 おこなう。おこない。やる。ゆくゆく。
由来:十字路を描いたもので、みち、みちをいく、動いて動作する(おこなう)などの意をあらわす。また、直線をなして進むことから、行列の意ともなる。

‘者’の由来

種類:象形文字
意味:もの。人。
由来:者は、柴シバがこんろの上で燃えているさまを描いたもので、煮(火力を集中してにる)の原字。ただし、古くから「これ」を意味する近称指示詞に当てて用いられ、諸(これ)と同系のことばをあらわす。ひいては直前の語や句を、「…するそれ」ともう一度指示して浮き出させる助詞となった。また、転じて「…するそのもの」の意となる。唐・宋ソウ代には「者箇(これ)」をまた「遮箇」「適箇」とも書き、近世には適の草書を誤って「這箇」と書くようになった。

地名から由来を探る

地名ルーツの名字は多いため地名に名字が含まれるものを見てみましょう。「行者」を含む地名を都道府県ごとに表示しています。

京都府
京都市中京区役行者町の地図 京都市中京区役行者町
(きょうとしなかぎょうくえんのぎょうじゃちょう)
京都市山科区四ノ宮行者谷の地図 京都市山科区四ノ宮行者谷
(きょうとしやましなくしのみやぎょうじゃだに)
※発祥の地や何らかの関わりがあることを保障するものではありません。もし記載の地名と発祥の関係をご存知の方は是非教えてください

住んでいる地域から由来を探る

本サイトのデータでは行者姓の方は全国に殆どいらっしゃらないようす。 最も多く住んでいらっしゃる都道府県は大阪府のようです。行者姓の方は3位までの都道府県における地名には見られないことから、地名が由来というわけではないと思われます。
順位 都道府県 世帯数
1位大阪府約30人

行者姓の成り立ち

地名地形職業事物拝領明治派生外来

行者姓の出自

武家公家庶民職人神主

行者姓の起源

アイヌ蝦夷琉球台湾中国朝鮮その他

氏神の由来を探す

苗字にはその地域で称えられていたものに由来するケースもあります。ここでは"行者"の名がつく神社を紹介しています。
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