西雄姓の由来のページです。"西雄"を冠する発祥の地や同姓の多い地域、使われている漢字、成り立ちや出自といった様々な観点で由来や起源を検証しています。またユーザ様よりよせられたこの苗字の由来、逸話等を掲載しております。未掲載の由来や逸話をご存知の方はぜひ情報提供をお願いいたします。
西雄姓の名字の由来と起源に関する投稿
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文字の意味から由来を探る
西の由来
種類: | 象形文字 |
意味: | にし。 |
由来: | ざる・かごを描いたもので、栖セイ(ざる状の鳥の巣)にその原義が残る。ざるに水を入れるとさらさらと流れ去って、ざるが後に残ることから、日の光や昼間の陽気が、ざるの目からぬけるように流れ去る方向、つまり「にし」を意味することとなった。 |
雄の由来
種類: | 会意兼形声文字 |
意味: | 英雄の雄。「厷」は肘を大きく張り広げる形を表す。これに「鳥」を表す「隹」を組み合わせ、「雄」は「鳥が翼を大きく張り広げる」様子を表現している。おす。お。いさましい。おおしい。まさる。ひいでる。 |
由来: | 左側の字(音コウ)は「手+印(ひじを張った形)」の会意文字で、肱(ひじ)の原字。雄はそれを音符とし、隹(とり)を加えた字で、肩を張って威勢を示す、おすの鳥。 |
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苗字にはその地域で称えられていたものに由来するケースもあります。ここでは"西雄"の名がつく神社を紹介しています。
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