規矩智姓の由来のページです。"規矩智"を冠する発祥の地や同姓の多い地域、使われている漢字、成り立ちや出自といった様々な観点で由来や起源を検証しています。また皆様よりよせられた苗字のルーツや逸話等を掲載しております。未掲載の由来や逸話をご存知の方はぜひ情報提供をお願いいたします。
規矩智姓の名字の由来と起源に関する投稿
Delete Task
削除用Passwordを入力してください
文字の意味から由来を探る
規の由来
種類: | 会意文字 |
意味: | ぶんまわし。コンパスのこと。のり。きまり。おきて。ただす。 |
由来: | 「矢(直線を描くためのまっすぐな矢の棒)+見」で、直線の棒二本を型にくみ、その幅を半径として円を描いて見ることを示す。 |
矩の由来
種類: | 会意兼形声文字 |
意味: | さしがね。 のり。おきて。 |
由来: | 巨キョは、かぎ型の定規にとっ手のついたさまを描いた象形文字。矩は「矢(昔は、物の長さを矢ではかった)+音符巨」で、角度や長さを計るかぎ型の定規。 |
智の由来
種類: | 会意兼形声文字 |
意味: | 知と日を上下に組み合わせた漢字。もとは「矢」「口」「于」を組み合わせた漢字で、すべて神様への祈りに使う道具を意味する。そこから「神様に誓いをたてる=(神に通じて)物事を悟る」様子を表現した。さとい。賢い。 ちえ。 |
由来: | 知とは「矢+口」の会意文字で、矢のようにずばりとあてていうこと。智は「曰(いう)+音符知」で、知と同系。ずばりといいあてて、さといこと。適(まっすぐ)はその入声ニッショウ(つまり音)のことばであり、聖(ずばりと見通す)は、その語尾が鼻音となったことば。 |
氏神の由来を探す
苗字にはその地域で称えられていたものに由来するケースもあります。ここでは"規矩智"の名がつく神社を紹介しています。
© 2013-.
sijisuru.com All rights reserved.