赤嶺姓の由来

赤嶺姓に関する由来・ルーツのページです。"赤嶺"がつく地名、同姓の多い地域、使われている字の意味、成り立ちや出自といった様々な観点でルーツを検証しています。またユーザ様よりよせられたこの姓のルーツや逸話等を掲載しております。掲載されていないルーツや逸話をご存知の方は教えていただけると助かります。

赤嶺姓の名字の由来と起源に関する投稿

琉球王朝時代に赤嶺家は、うるま市屋慶名に住んでおり、兄弟同士がけんかし、弟が兄を殺害する計画が企てられ、それを知った母親は、兄を那覇に逃したのがキッカケで、那覇には兄の子孫が多く居るとの事。

2/7/22, 12:00 AM

赤嶺一族は豊後大友氏の家臣団であったが大友家滅亡後、三手に別れ、大分県大野郡に土着した赤嶺と船で沖縄県と島根県に渡った赤嶺があるそうです。

3/22/21, 12:00 AM

沖縄の地名。モノレール駅にも、赤嶺駅がある。

10/10/18, 12:00 AM

文字の意味から由来を探る

‘赤’の由来

種類：	会意文字
意味：	あか。あかい。
由来：	「大＋火」で、大いにもえる火の色。

‘嶺’の由来

種類：	会意兼形声文字
意味：	みね。山頂。山並み。
由来：	領レイは、人体の上部、頭と胴をつなぐ首のこと。嶺は「山＋音符領」で、人体の首にあたる高い峠。

地名から由来を探る

地名ルーツの名字は多いため地名に名字が含まれるものを見てみましょう。「赤嶺」を含む地名を都道府県ごとに表示しています。

大分県
	豊後大野市三重町赤嶺 (ぶんごおおのしみえまちあかみね)

鹿児島県
	大島郡知名町赤嶺 (おおしまぐんちなちょうあかみね)

沖縄県

※発祥の地や何らかの関わりがあることを保障するものではありません。もし記載の地名と発祥の関係をご存知の方は是非教えてください。

住んでいる地域から由来を探る

本サイトのデータでは赤嶺姓の方は全国に殆どいらっしゃらないようす。最も多く住んでいらっしゃる都道府県は沖縄県のようです。その後大分県、大阪府にいらっしゃる方が多くなっているようです。最も多い沖縄県と2番目の大分県の差は倍以上あるため、もしかすると沖縄県がこの苗字発祥の地といえるかもしれません。都道府県別在住数が2番目に多い大分県には三重町赤嶺などの地名があるようです。

順位	都道府県	世帯数
	沖縄県	約9900人
	大分県	約1300人
	大阪府	約380人
	東京都	約270人
	神奈川県	約260人
	福岡県	約180人
	埼玉県	約150人
	愛知県	約120人
	千葉県	約120人
	兵庫県	約110人