錦織 姓の由来

錦織 由来

錦織姓に関する由来・ルーツのページです。"錦織"がつく地名、同姓の多い地域、使われている字の意味、成り立ちや出自といった様々な観点でルーツを検証しています。またユーザ様よりよせられたこの姓のルーツや逸話等を掲載しております。掲載されていないルーツや逸話をご存知の方は教えていただけると助かります。

錦織姓の名字の由来と起源に関する投稿

元々の読み方は「にしこり」となるそうですが 当て字でないのなら 素直に読んで「にしきおり」が本来の読み方であると思う。錦織圭が出てきたとき「にしこり」で非常に違和感を感じました、英語表記にしてiを無くすと「にしこり」になります 英語表記にした時 iを忘れた方がいてなのかと思いました。日本には簡単には読めない読み方の名字が沢山ありますが 元々は地名から来ているので素直に読める読み方が一番多い順だと思います。
9/4/23, 12:00 AM
私の読み方は濁点がつきます。「にしごり」も追加してください。よろしくお願いいたします。
8/9/18, 12:00 AM
読み方は「にしこり」「にしこおり」「にしきおり」と三つある。テニスの錦織圭選手が有名になる前は多くの人に「にしきおり」の読みが浸透していましたが、一番多いのは「にしこおり」次が「にしきおり」で最も少ないのが「にしこり」です。
7/23/18, 12:00 AM
最も古いもともとの読み方は「にしこり」であるらしい。それが様々な要因で変化して現在にいたる。
7/23/18, 12:00 AM
「にしこり」という読み方の錦織は、近江にいたとある武将が出雲に移った際に、配下にいた「にしこおり」さんも従う形で島根に移りました。そのうちの一部の人が読みが長いので「お」を取って「にしこり」にした。
4/9/18, 12:00 AM
「にしきおり」は、出雲の国に住んでいた「にしこおり」さんの一部が、関東地方へ移り住んだ際に、地元の人から「にしきおり」と呼ばれることが多く、「にしきおり」に改名したそうです。
4/9/18, 12:00 AM
発祥は滋賀県大津市周辺。錦を織る職人が由来で、約1400年前に中国から来た職人達の多くが大津市周辺に住み暮らしたそうです。そのため地名とその住人に「錦織」と呼ぶようになったそうです。
4/9/18, 12:00 AM
滋賀県長浜市の錦織町が発祥の地。
4/9/18, 12:00 AM

文字の意味から由来を探る

‘錦’の由来

種類:会意兼形声文字
意味:にしき。金などの色糸で織り出された絹織物のこと。 にしきのように鮮やかで美しいもののこと。
由来:「帛(絹織り)+音符金」。金糸を織りこんだ絹織物。のち、布帛フハクの最高のものを錦といった。

‘織’の由来

種類:会意兼形声文字
意味:「織物(オリモノ)」の「織(オリ)」。「戠」は「目印」の意味。これに「糸」を組み合わせて「模様を目印に見分けながら布を織る」様子を表す。おる。機をおる。
由来:右側の字(音ショク)は、目じるしを立てる意を含む。織はそれを音符とし、糸を加えた字で、糸を組んでおりめを目だたせること。はたをおる動作。

住んでいる地域から由来を探る

本サイトのデータでは錦織姓の方は全国に殆どいらっしゃらないようす。 最も多く住んでいらっしゃる都道府県は島根県のようです。その後千葉県、東京都にいらっしゃる方が多くなっているようです。島根県と千葉県に比べ、3番目の東京都との差が倍以上あるため、もしかすると島根県や千葉県がこの苗字発祥の地といえるかもしれません。錦織姓の方は3位までの都道府県における地名には見られないことから、地名が由来というわけではないと思われます。
順位 都道府県 世帯数
1位島根県約3100人
2位千葉県約2000人
3位東京都約930人
4位神奈川県約880人
5位大阪府約480人
6位広島県約460人
7位静岡県約310人
8位兵庫県約300人
9位埼玉県約270人
10位茨城県約190人

錦織姓の成り立ち

地名地形職業事物拝領明治派生外来

錦織姓の出自

武家公家庶民職人神主

錦織姓の起源

アイヌ蝦夷琉球台湾中国朝鮮その他

氏神の由来を探す

苗字にはその地域で称えられていたものに由来するケースもあります。ここでは"錦織"の名がつく神社を紹介しています。
錦織神社
大阪府富田林市宮甲田町9−46
錦織神社
滋賀県長浜市錦織町243番
錦織神社
岡山県久米郡美咲町錦織1431番
錦織神社
長野県松本市赤怒田4203番
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