鯉渕姓の由来

鯉渕姓に関する由来・ルーツのページです。"鯉渕"がつく地名、同姓の多い地域、使われている字の意味、成り立ちや出自といった様々な観点でルーツを検証しています。また皆様よりよせられた姓のルーツや逸話等を掲載しております。掲載されていないルーツや逸話をご存知の方は教えていただけると助かります。

鯉渕姓の名字の由来と起源に関する投稿

常陸国内原の鯉渕村に1388年に江戸通高の次男通重が赤尾関に鯉渕城の築城したことにより鯉渕氏と称する鯉渕姓の由来。

10/19/17, 12:00 AM

文字の意味から由来を探る

‘鯉’の由来

種類：	会意兼形声文字
意味：	こい。コイ目コイ科の淡水魚。手紙。
由来：	「魚＋音符里（きちんと整理されてすじめがついている）」。

‘渕’の由来

種類：	文字
意味：
由来：

地名から由来を探る

地名ルーツの名字は多いため地名に名字が含まれるものを見てみましょう。「鯉渕」を含む地名を都道府県ごとに表示しています。

※発祥の地や何らかの関わりがあることを保障するものではありません。もし記載の地名と発祥の関係をご存知の方は是非教えてください。

住んでいる地域から由来を探る

本サイトのデータでは鯉渕姓の方は全国に殆どいらっしゃらないようす。最も多く住んでいらっしゃる都道府県は茨城県のようです。その後東京都、神奈川県にいらっしゃる方が多くなっているようです。最も多い茨城県と2番目の東京都の差は倍以上あるため、もしかすると茨城県がこの苗字発祥の地といえるかもしれません。鯉渕姓の方は３位までの都道府県における地名には見られないことから、地名が由来というわけではないと思われます。

順位	都道府県	世帯数
	茨城県	約820人
	東京都	約240人
	神奈川県	約140人
	千葉県	約110人
	埼玉県	約100人
	栃木県	約80人
	兵庫県	約60人
	北海道	約50人
	大阪府	約40人
	福島県	0～10前後