’之’の由来や起源
“之”の書き順

‘之’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:し
訓読み:ゆく これ の

名前として使われる読み方

いたる、くに、これ、つな、の、のぶ、ひさ、ひで、ゆき、よし、より

“之” 文字の由来


ゆく。これ。この。指示の助字。の。主格を表す助字。
足の先が線から出て進みいくさまを描いたもの。進みいく足の動作を意味する。先(跣センの原字。足さき)の字の上部は、この字の変形である。「これ」ということばに当てたのは音を利用した当て字。是シ・コレ、斯シ・コレ、此シ・コレなども当て字で之シに近いが、其之、彼此が相対して使われる。また、之は客語になる場合が多い。

“之” 文字の種類


象形文字

“之”は象形文字という種類の文字です。 象形文字とは、漢字分類の用語としては、目に見えるものの形をかたどったり、描かれた絵をもとに作られた漢字で表語文字の一種。古代エジプト文字(ヒエログリフ、聖刻文字)を指すこともあります。

“之” 画数


4画

“之”の画数は4画で同じ画数の文字には、
等があります。

“之” 部首


丿:の・はらいぼう・のかんむり

アンケート


“之”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“之”のつく名前


“之”がつく名字

“之”の字がつく苗字には 伴之内花之木堂之前九之坪道之前鍬之手垣之内伊之口坊之本袖之 等があります。

“之”がつく名前

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