乙の由来や起源
乙 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:おつ
訓読み:きのと おと
名前として使われる読み方
いつ、お、おと、き、きのと、くに、くま、たか、つぎ、つぐ、と、とどむ
乙 文字の由来
きのと。十干の第二番目。おつ。普通とは違った。気のきいた。おと。年が若い。下の。
つかえ曲がってとまることを示す。軋アツ(車輪で上から下へ押さえる)や乞キツ(息がつまる)などに音符として含まれる。
乙 文字の種類
指事文字
乙は指事文字という種類の文字です。 指事文字とは、形として表しにくいことがらを、点や線で示し、その図をもとに作られた漢字です。例えば「上」と「下」は、横棒の上に点があることで「うえ」を、下は横棒よりも点が下にあることで「した」を表している。乙 部首
乙:おつ
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