’事’の由来や起源

‘事’ 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:じ し
訓読み:こと つかう こととする
名前として使われる読み方
こと、つとむ、わざ
“事” 文字の由来
こと。ことがら。仕事。つかえる。
「計算に用いる竹のくじ+手」で、役人が竹棒を筒ツツの中にたてるさまを示す。のち人のつかさどる所定の仕事や役目の意に転じた。また、仕シ(そばにたってつかえる)に当てる。
“事” 文字の種類
会意文字
“事”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。“事” 部首
亅:はねぼう
アンケート
“事”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
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