’五’の由来や起源
“五”の書き順

‘五’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:ご
訓読み:いつつ

名前として使われる読み方

い、いず、いつ、かず、ゆき

“五” 文字の由来


いつ。いつつ。
×は交差をあらわすしるし。五は「上下二線+×」で、二線が交差することを示す。片手の指で十を数えるとき、→の方向に数えて五の数で←の方向にもどる。その転回点にあたる数を示す。また、語ゴ(話をかわす)・悟ゴ(感覚が交差してはっと思いあたる)に含まれる。証文や契約書では、改竄カイザン・誤解を防ぐために、伍と書くことがある。

“五” 文字の種類


指事文字

“五”は指事文字という種類の文字です。 指事文字とは、形として表しにくいことがらを、点や線で示し、その図をもとに作られた漢字です。例えば「上」と「下」は、横棒の上に点があることで「うえ」を、下は横棒よりも点が下にあることで「した」を表している。

“五” 画数


4画

“五”の画数は4画で同じ画数の文字には、
等があります。

“五” 部首


二:に

アンケート


“五”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“五”のつく名前


“五”がつく名字

“五”の字がつく苗字には 五弊五ノ上五殿五宝八五郎丸五徳五辻五里守二五垰五嶌 等があります。

“五”がつく名前

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