‘斤’ 由来と起源

読み方

音読み：きん

訓読み：おの

のり

おの。重さの単位。

斤とは、ある物に、おのの刃を近づけて切ろうとするさまを描いたもので、おののこと。また、その石おのを、はかりの分銅に用いて、物の重さをはかったため、目方の単位となった。

象形文字

“斤”は象形文字という種類の文字です。象形文字とは、漢字分類の用語としては、目に見えるものの形をかたどったり、描かれた絵をもとに作られた漢字で表語文字の一種。古代エジプト文字（ヒエログリフ、聖刻文字）を指すこともあります。

4画

“斤”の画数は4画で同じ画数の文字には、
介、冗、円、予、区、允、内、斤、太、牙等があります。

斤：きん・おの

“斤”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“斤”の字がつく苗字には

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