‘支’ 由来と起源

読み方

音読み：し

訓読み：ささえるえだつかえる

えだ、なか、もろ、ゆた

ささえる。ささえ。つかえる。つかえ。えだ。わかれる。わける。

支は「竹の枝＋又（手）」で、手に一本のえだを持つさまを示す。

会意文字

“支”は会意文字という種類の文字です。会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

4画

“支”の画数は4画で同じ画数の文字には、
戸、丹、王、切、公、方、収、互、引、今等があります。

支：し,しにょう,えだにょう,じゅう

“支”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“支”の字がつく苗字には藤支、支部、町支、支田、神支那、支倉等があります。

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