’伸’の由来や起源
‘伸’ 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:しん
訓読み:のびる のばす
名前として使われる読み方
ただ、のびる、のぶ、のぶる、のぼる
“伸” 文字の由来
のびる。のばす。長さが増す。真っ直ぐになる。のす。のび広がる。のべる。
申シンは、人が左右の手で腰をのばすさまを示す会意文字で、まっすぐのばすこと。または、いなずまがさっとのびるさまを描いた象形文字。のち、申が申述(ことばを述べる)の意に専用されるようになったので、人べんをそえて、伸の字がのびるという申の原義をあらわすようになった。伸は「人+音符申」。申
“伸” 文字の種類
会意兼形声文字
“伸”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。“伸” 部首
亻:にんべん
アンケート
“伸”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
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