’修’の由来や起源

‘修’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:しゅう しゅ
訓読み:おさめる

名前として使われる読み方

あつむ、おさ、おさむ、さね、なお、なが、ながき、ながし、なり、のぶ、のり、ひさ、まさ、みち、もと、もろ、やす、よし、よしみ

“修” 文字の由来


修行の修、修理の修。「攸」は禊(みそぎ)をして心身ともに清めている姿を、「彡」は「美しい様子」を表現している。2つを組み合わせて、「美しく整えられた」様子を表す。おさめる。おさまる。かざる。
攸ユウは、人の背中にさらさらと細く長く水を注いで行水させるさまを示す会意文字。修は「彡(飾り)+攸(細長い)」で、でこぼこやきれめがなくてすらりと細長く姿が整ったことをあらわす。

“修” 文字の種類


会意文字

“修”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

“修” 画数


10画

“修”の画数は10画で同じ画数の文字には、
等があります。

“修” 部首


亻:にんべん

アンケート


“修”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“修”のつく名前


“修”がつく名字

“修”の字がつく苗字には 修田修山勧修寺専修修行修繕寺修理海修修理田修善寺 等があります。

“修”がつく名前

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