‘傳’ 由来と起源

読み方

音読み：でんてん

訓読み：つたえる

ただ、つぐ、つた、つたう、つたえ、つとう、つとむ、のぶ、のり、よし

傳は「人＋音符專セン（まるいおもり）」で、まるい物をころがすように、次々にあとに伝えるの意をあらわす。専

会意兼形声文字

“傳”は会意兼形声文字という種類の文字です。会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

13画

“傳”の画数は13画で同じ画数の文字には、
殿、督、楼、煩、塩、慈、携、蓮、詫、置等があります。

亻：にんべん

“傳”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“傳”の字がつく苗字には傳道、傳能、傳法寺、傳法谷、法傳、小傳良、本位傳、傳村、傳野、傳寳等があります。

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