’稚’の由来や起源

‘稚’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:ち
訓読み:おさない いとけない

名前として使われる読み方

のり、わか、わく

“稚” 文字の由来


わかい。いとけない。おさない。
もと「禾(作物)+遲チ(成長がおそい)」で、稚はその俗字。生長がおくれて小さい作物。

“稚” 文字の種類


会意文字

“稚”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

“稚” 画数


13画

“稚”の画数は13画で同じ画数の文字には、
等があります。

“稚” 部首


禾:のぎへん

アンケート


“稚”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“稚”のつく名前


“稚”がつく名字

“稚”の字がつく苗字には 稚田繩稚縄稚稚塚稚名 等があります。

“稚”がつく名前

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