稚の由来や起源
稚 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:ち
訓読み:おさない いとけない
名前として使われる読み方
のり、わか、わく
稚 文字の由来
わかい。いとけない。おさない。
もと「禾(作物)+遲チ(成長がおそい)」で、稚はその俗字。生長がおくれて小さい作物。
稚 文字の種類
会意文字
稚は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。稚 部首
禾:のぎへん
アンケート
稚という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
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