‘照’ 由来と起源

読み方

音読み：しょう

訓読み：てるてらすてり

あき、あきら、あり、てらし、てらす、てり、てる、とし、のぶ、みつ

てる。てらす。てれる。

召は「口＋音符刀」からなり、刀の刃の曲線のように、半円を描いてまねきよせること。昭は「日＋音符召」の会意兼形声文字で、半円を描いて、右から左へと光がなでること。照は「火＋音符昭」。昭があきらかの意の形容詞に用いられるため、さらに火印を加えて、すみからすみまで半円形にてらすことを示す。召

会意兼形声文字

“照”は会意兼形声文字という種類の文字です。会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

13画

“照”の画数は13画で同じ画数の文字には、
慎、牒、新、奧、詮、頒、腸、微、幌、腰等があります。

灬：れっか・れんが

“照”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“照”の字がつく苗字には山照、照時、照、照沼、池照、照木、大照、照山、照喜名、照峰等があります。

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