’元’の由来や起源

‘元’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:げん がん
訓読み:もと こうべ

名前として使われる読み方

あさ、ちか、つかさ、なが、はじむ、はじめ、はる、まさ、もと、ゆき、よし

“元” 文字の由来


元気の元。「元」の形が「冠をつけた人」の形に似ていたことから、「かしら」の意味で使われ始めた。もと。 はじめ。
兀(人体)の上にまるい・印(あたま)を描いたもので、人間のまるい頭のこと。頭は上部の端にあるので、転じて、先端、はじめの意となる。

“元” 文字の種類


象形文字

“元”は象形文字という種類の文字です。 象形文字とは、漢字分類の用語としては、目に見えるものの形をかたどったり、描かれた絵をもとに作られた漢字で表語文字の一種。古代エジプト文字(ヒエログリフ、聖刻文字)を指すこともあります。

“元” 画数


4画

“元”の画数は4画で同じ画数の文字には、
等があります。

“元” 部首


儿:ひとあし・にんにょう

アンケート


“元”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“元”のつく名前


“元”がつく名字

“元”の字がつく苗字には 豊元押元稲元由元喜元館元深元毛利元百元元二 等があります。

“元”がつく名前

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