処の由来や起源
処 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:しょ
訓読み:おる ところ
名前として使われる読み方
おき、おる、さだむ、すみ、ところ、ふさ、やす
処 文字の由来
ところ。場所。おる。いる。おく。物事に始末をつける。
処は「夂(あし)+几(だい)」。足を止めて床几ショウギに腰を落ち着ける意を示す。處は、のち音符として虎の略体「虍」を添えた形声文字。
処 文字の種類
会意文字
処は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。処 部首
几:つくえ・きにょう
アンケート
処という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
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