‘囚’ 由来と起源

読み方

音読み：しゅう

訓読み：とらえる

特になし

とらえる。とらわれる。囚人。罪人。

「囗（わく、かこむ）＋人」で、わくの中に人を閉じこめること。

会意文字

“囚”は会意文字という種類の文字です。会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

5画

“囚”の画数は5画で同じ画数の文字には、
仔、代、未、田、他、弘、卯、古、矛、加等があります。

囗：くにがまえ

“囚”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“囚”の字がつく苗字には

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