‘卯’ 由来と起源

読み方

音読み：ぼう

訓読み：う

あきら、う、しげ、しげる

う。十二支の第四番目。

門をむりに押しあけて中にはいりこむさまを示す。

指事文字

“卯”は指事文字という種類の文字です。指事文字とは、形として表しにくいことがらを、点や線で示し、その図をもとに作られた漢字です。例えば「上」と「下」は、横棒の上に点があることで「うえ」を、下は横棒よりも点が下にあることで「した」を表している。

5画

“卯”の画数は5画で同じ画数の文字には、
仕、本、立、冊、穴、外、世、台、矢、冬等があります。

卩：わりふ・ふしづくり

“卯”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“卯”の字がつく苗字には卯目、卯道、卯之原、卯坪、卯内、卯元、卯月、卯余野、卯野木、卯江等があります。

本サイトのデータには登録されていませんでした。