立の由来や起源
立 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:りつ りゅう
訓読み:たつ たてる たちどころ
名前として使われる読み方
たか、たかし、たち、たつ、たつる、たて、たる、はる
立 文字の由来
たつ。たてる。
「大(ひと)+―線(地面)」で、人が両足を地につけてたったさまを示す。両手や両足をそろえて安定する意を含む。リフ→リュウの音は建立コンリュウの場合に用い、リフ→リツの音は入声ニツショウ(つまり音)を日本で促音ツであらわす習慣によってなまった音。
立 文字の種類
会意文字
立は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。立 部首
立:たつ
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