’立’の由来や起源
“立”の書き順

‘立’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:りつ りゅう
訓読み:たつ たてる たちどころ

名前として使われる読み方

たか、たかし、たち、たつ、たつる、たて、たる、はる

“立” 文字の由来


たつ。たてる。
「大(ひと)+―線(地面)」で、人が両足を地につけてたったさまを示す。両手や両足をそろえて安定する意を含む。リフ→リュウの音は建立コンリュウの場合に用い、リフ→リツの音は入声ニツショウ(つまり音)を日本で促音ツであらわす習慣によってなまった音。

“立” 文字の種類


会意文字

“立”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

“立” 画数


5画

“立”の画数は5画で同じ画数の文字には、
等があります。

“立” 部首


立:たつ

アンケート


“立”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“立”のつく名前


“立”がつく名字

“立”の字がつく苗字には 足立原立久保立唐甲立井立田和立藤立立本妙立立羽 等があります。

“立”がつく名前

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