’可’の由来や起源

‘可’ 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:か こく
訓読み:よい べし ばかり
名前として使われる読み方
あり、とき、よく、よし、より
“可” 文字の由来
きく。ききいれる。許す。 よい。べし。すべき。
「屈曲したかぎ型+口」。訶カや呵カの原字で、のどを屈曲させ声をかすらせること。屈曲を経てやっと声を出す意から、転じて、さまざまの曲折を経てどうにか認める意に用いる。
“可” 文字の種類
会意文字
“可”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。“可” 部首
口:くち
アンケート
“可”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
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