’玄’の由来や起源
“玄”の書き順

‘玄’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:げん けん
訓読み:くろ

名前として使われる読み方

くろ、しず、しずか、つね、とお、とら、のり、はじめ、はる、はるか、ひかる、ひろ、ふか、ふかし

“玄” 文字の由来


玄関の玄。「玄」の形が糸の束を染色する様子に似ていて、古来、白い糸を黒色に染めたことから「黒色」の意味をもつように。くろ。くろい。 奥深い。
「幺+―印」。幺(ほそい糸)の先端がわずかに―線の上にのぞいて、よく見えないさまを示す。

“玄” 文字の種類


会意文字

“玄”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

“玄” 画数


5画

“玄”の画数は5画で同じ画数の文字には、
等があります。

“玄” 部首


玄:げん

アンケート


“玄”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“玄”のつく名前


“玄”がつく名字

“玄”の字がつく苗字には 玄松玄津玄嶋妙玄玄應玄後玄道玄甫正玄竹玄 等があります。

“玄”がつく名前

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