’只’の由来や起源

‘只’ 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:し
訓読み:ただ
名前として使われる読み方
これ、ただ
“只” 文字の由来
ただ。~だけ。無料。
「口+八印(息が出る)」。口から息が発散するさまで、ことばの中の助辞であることを示す。それだけは別だとのただし書きを添えるのに用いる。祇シ(ただ)や啻シ(ただ)と同じ。
“只” 文字の種類
会意文字
“只”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。“只” 部首
口:くち
アンケート
“只”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
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