‘示’ 由来と起源

読み方

音読み：しじき

訓読み：しめすしめし

しめ、しめす、とき、み

しめす。

神霊の降下してくる祭壇を描いたもの。そこに神々の心がしめされるので、しめすの意となった。のちネ印に書かれ、神・社など、神や祭りに関することをあらわす。

象形文字

“示”は象形文字という種類の文字です。象形文字とは、漢字分類の用語としては、目に見えるものの形をかたどったり、描かれた絵をもとに作られた漢字で表語文字の一種。古代エジプト文字（ヒエログリフ、聖刻文字）を指すこともあります。

5画

“示”の画数は5画で同じ画数の文字には、
正、瓦、他、仙、汀、主、出、処、市、半等があります。

示：しめす

“示”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“示”の字がつく苗字には示森、寶示、放示、示沢、宝示戸、鍛示、正示、鍜示、寶示戸、示崎等があります。

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