’広’の由来や起源

‘広’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:こう
訓読み:ひろい ひろめる ひろげる

名前として使われる読み方

お、たけ、とう、ひろ、ひろし、みつ

“広” 文字の由来


ひろい。ひろさ。
黄コウは、矢の先に獣の脂をつけて火を燃やした火矢の姿。その火矢からぎらぎらと黄色い光が四方にひろがる。廣は「广(やね)+音符黄」で、四方にひろがって中のがらんとした広間のこと。また拡大の拡や廓カク(四方を囲み、中をひろげた町)などはその語尾の詰まった入声ニッショウのことば。

“広” 文字の種類


会意兼形声文字

“広”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“広” 画数


5画

“広”の画数は5画で同じ画数の文字には、
等があります。

“広” 部首


广:まだれ

アンケート


“広”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“広”のつく名前


“広”がつく名字

“広”の字がつく苗字には 豊広頼広溜広吉広網広広吉本広広利葉広広宮 等があります。

“広”がつく名前

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